ロニー・クヴェドー【昨今のアートワールド】
体育感。
1981年にエクアドルで生まれた Ronny Quevedo(ロニー・クヴェドー)の作品です。今はニューヨークに住んでいるそう。
この線は、バスケットボール、サッカー、バレーボール、ハンドボールと、今住んでいるニューヨークで移民の人たちが毎日行なっているボールゲームを図解して、組み合わせたものだそうです。
なんのこっちゃよくわかりませんが、とにかくあれだ。かっこいい。
アナログなことをしているようですが、考え方としては diagrammatic language つまり、図解記号(って訳せばいいのか?)をもとにして、スポーツの持つグローバルな感じと、小さなコミュニティの感じの両方を作品にしましたという、わりとプログラミング的な作品です。
この説明もなんのこっちゃわからん感じには仕上がっております。