タオルを信仰したいという気持ちがあります【1日1品】
ライナス症候群なんです。
私が。
小さい頃は、どこにでもタオルを持って歩いておりました。
お気に入りのタオルがないと、どうも気持ちが落ち着かず、泣き叫んでいたと思います。
今はそんなことありませんが、枕の代わりにタオルケットを丸めて頭の下にしいています。
これ、頭にぴったりなのでオススメですよ。
ですので、タオルに対しては並々ならぬ思い入れがありますし、タオルに思い入れがある人とは仲良くやっていけます。
Elisabeth Higgins O'Connor(エリザベス・ヒギンス・オコナー)もタオルに人格を感じるタイプの人間です。
彼女は、タオルとか、シーツとか、毛布とか、身近なファブリックを集めてきて、ぬいぐるみをつくるアーティストです。
そう聞くと、かわいいかんじかなぁと思いますが、まったく可愛くありません。
猟奇的です。
こんなの。
本日の1品はこちら。
「you got me like」
圧倒的おぞましさがあるのですが、ずっとながめていると不思議なもので、だんだん可愛く見えてきます。
インパクト強いなぁ。